断捨離失敗...?

 

どうも、ももそどす。

舞妓になってしまいました。

 

前回、服の断捨離をすると言いましたが、半分失敗しました。

ある程度は捨てることができました。

しかし、必要になるかどうかが分からないものは捨てられませんでした。

 

必要になるかどうか分からないもの、それはこれから必要になる可能性がある服です。

つまり冬服です。

ももそは関西で暮らしています、昨日は寒かったですね。

この寒さが、ももその判断を鈍らせました。

もこもこのパジャマや上着を見た途端、暖かそう、これで冬を乗り切れる、という安心感が発生し捨てられませんでした。

 

一見ただ失敗しただけのように聞こえますが、転んでもただで起き上がりません。

今回失敗した理由を分析し、次に繋げます。

失敗した理由はずばりタイミングです。

今回捨てられなかったのは冬服であり、実は夏服はちゃっかり捨てています。

ここ数日は夏服を断捨離する絶好のタイミングですね、寒くなってきているし、夏を振り返って取捨選択できます。

このことから、夏服の断捨離は今のような時期が最適であることが分かります。

 

では、冬服の断捨離は?

はっきり言うとしたら今ではなく、夏寄りの春のタイミングでしょう。

暑さが少しずつ感じられ、冬服の出番が完全になくなったタイミングですね。

このタイミングで冬を思い出し、要らなかった服を捨てる。完璧。

 

要約すると、冬服は夏寄りの春に、夏服は冬寄りの秋に断捨離すべし!(ドン!!!)

 

昨日は正直あまりすっきりとしませんでしたが、物と向き合うことで学びが生まれることは嬉しいことです。

昨日一日で全ての服と向き合うことは、私には難しかった。

夏服は成功しても、冬服は失敗した。

しかし、そのおかげで学びがあった。

人間を囲む衣食住の一つに分類される衣は、そう簡単に手離せない、心のどこかが不安を感じる。

大切なのはタイミング。

これからも物としっかり向き合っていきたいと思う一日でした。

 

~おわり~