結婚する理由
ももそです。
めちゃ久しぶりにブログ書いてます。アルバイトが始まってからというものの忙しくて執筆時間がない、ということにしておいてください。
少し前に結婚する理由について考えました。
というのも、メリットを感じなかったからです。
結婚は人生の墓場という言葉通り、結婚した途端に様々なものが制限され、妻と暮らして行かねばなりません。
そして子どもが生まれます。
私には分かります、子どもは産むのではなく産まれてしまうんです。
夫が産みたくなくとも、妻が欲しがるのです。
これだけの人間に囲まれながら生きていくのは、私には不可能です。
絶対に何かしらの不具合が生じて誰かが壊れる未来が見えます。
では一人で生きていくのか、これはこれで厳しいものがあります。
どう考えても寂しいですよね。
私が一人暮らしすればずっと独り言を呟いていると思います。
ですが、私はこのデメリットよりも、結婚するデメリットの方が辛いと感じます。
夫婦はタッグで共生するもの。
パートナーを作ることで発生するメリットは互いの空白を補うことができる点に尽きるでしょう。
私が働きに出れば、相方は家事をこなす。
相方が働きに出れば、私が家事をこなす。
また、片方が崩れればもう片方が支える、ここは素敵だと思います。
ここで一つ唱えますが、家事なんて余程才能がない限りできます。
難しいことなんてありません、やる気さえあれば長く見ても一年でマスターできると思います。
お金を使えばもっと楽になります。
最近家電量販店でルンバの値段を見てみると5万円でした。
5万円ですよ?1万円5枚ですよ?1万円を5枚用意すれば床を掃除してくれる機会が買えるんですよ?ヤバくないですか?もし私が一人暮らしすれば即買います。
最近の技術の進歩というものは中々侮れず、掃除をしてくれる機械を5万円で購入できます。
一時期は技術が発展すれば人間の仕事が減る、なんていう話をよく聞きましたね。
今まさにそれが起きています、技術の発展により家事の一つが減りました。
家事が減ると、まずパートナーが必要ではないという考えに至ると思います。
パートナーを持つ必要がなくなりますからね。
私はパートナーは必要ないと考えます。
一人暮らし程度のスペースなら多少の妥協はあるにせよ家事をこなします。
自分で家事をこなせて稼ぐこともできる。
じゃあパートナー要らない、これが私の結論です。
まあまだ稼ぐ段階に至っていないですし、そもそも自分のこともきっちりできない人間が結婚を語ることそのものがおこがましいかもしれませんが...
近年若者の未婚率や少子高齢化が問題となっています。
私は技術の発展によって一人で生きるという選択肢が現実味を帯びてきているのではないかと考えます。
あとはパートナーの魅力ですね、機械に勝る魅力がなければ、未婚率はどんどん増えていくと思います。
皆さんは結婚願望をお持ちですか?因みにですが、深く考えずに結婚するのはやめましょうね。
パートナーにも子どもにも失礼ですからね。
私との約束です。
~おわり~